最近水道料金が高くなったのですが、調査して頂けますか? | トイレつまり 水漏れなどの水道トラブル 生活当番24
水道料金が高くなったのですが、調査して頂けますか?
最近水道料金が高くなったのですが、調査して頂けますか?
はい、調査可能です。
普通に使っていて急に水道料金が高くなった場合は、早めの漏水確認が必要です。
漏水確認は、水道業者に依頼する前にご自分でもできることがあります。
その前に、水を使用していない状態で、水道メーターをご確認することでご自分でもある程度調べられますので、時間があればやってみてください。
まず、ご自宅の水道メーターを探します。(水道メーターは、公共給水施設との管理責任の境界として、ご自宅の敷地内に必ず設置されています。 戸建て住宅の場合は庭先や玄関・勝手口の近くに、マンションでは入り口のパイプスペースの中にあります。)
次に、家中の蛇口や止水栓があれば止め水を使うのをやめます。
この状態で、先ほど探した水道メーターのパイロットマークが回っていないかを確認します。回っている場合は、宅内のどこかで漏水している可能性があります。
もう一度自分で先ほど締めた蛇口や止水栓の状態を確認して原因の特定を試みても良いですが、時間がかかったり地下などの給水管での水漏れも考えられますので、水道業者へ漏水調査を依頼することがお勧めです。
(当社でも漏水調査が可能です。)
水道メーターより宅内側の給排水施設の管理責任は、利用者にありますので漏水調査や修理にかかる費用は、利用者負担となります。
漏水による水道料金の減免制度
上水道管理は、自治体の上下水道課で行っています。
漏水量が極端に多く水道料金が高額となってしまった場合は、普段の使用量に対して増えた部分の水道料金を減免する制度がありますので、お困りの場合は、お住いの地域の自治体上下水道管理部門に確認してみましょう。
コンセッション方式導入による制度の変化に注意
行政では、公共施設の所有権のみを保有し運営権を民間事業者に設定するコンセッション方式の導入が進んでいます。
水道業界でも水道管の老朽化を受けコンセッション方式をいち早く導入する方向となっていますので、運営制度も変わっていく可能性があります。
漏水調査も実施致します。 生活当番24まお気軽にお電話下さい
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