水栓メーカー部品購入窓口
部品交換で修理したほうが安くなるか新しく製品を買い替えるか
水回りの製品や電化製品など長く使い慣れた製品に不具合が出てしまうとどうしても修理して使いたくなるものです。
簡単な安い修理で、ほぼ完ぺきな状態にまで修繕できれ良いのですが、長年使ってきた製品は次から次と不具合がでてくるものです。
製品が設計上の耐用年数を超えるとこのような状態になってきます。
水栓部品の耐用年数は、取り付けてから10年が目安期間
社団法人 日本バルブ工業会では、水栓の耐用期間の目安を10年としており、10年以降は買い替えの検討を勧めています。
出典 社団法人 日本バルブ工業会(https://www.kitchen-bath.jp/wp-content/uploads/2016/01/45suisenijikanri.pdf)
それでも、修理して使い続けたい方のために、部品購入窓口を設けているメーカーがあります。
なお、水栓に記載されたメーカー名で部品購入窓口が見つからない場合は、メーカーの合併が行われメーカー名が変更している場合がありますので、以下の合併状況を考慮して探してみてください。
会社名 | 合併後会社名 | 備考 |
---|---|---|
TOTO株式会社 | ||
MYM 株式会社喜多村合金製作所 | 株式会社KVK | 事業譲渡 |
株式会社KVK | ||
トステム | 株式会社LIXIL | LIXIL中核企業 |
株式会社INAX | ||
新日軽 | ||
東洋エクステリア株式会社 | ||
サンウエーブ工業株式会社 |
海外ブランド | 備考 |
---|---|
GROHE (グローエ) | ドイツ |
アメリカンスタンダード | アメリカ |